長山靖生の最新売れ筋情報

            

天皇はなぜ滅びないのか (新潮選書)

価格:2,376円 新品の出品:1,296円 中古品の出品:59円
コレクター商品の出品:2,000円
カスタマーレビュー
先鋭なる信長、奸智の秀吉、政治・経済・軍事を司る最強の徳川家に、天皇家はいかに対峙し、皇統を存続させてきたのか。神楽・和歌、書道など伝統諸芸の家元を掌握し、圧倒的な「文化力」を育むとともに、お蔭参りや御所参詣を巷に大流行させる「ブランド力」を発揮。公家や女官の艶聞も逆に力に変えていった江戸期の歴代天皇。今なお被災地で放たれる天皇の言葉に宿る力の謎に迫る。
天皇はなぜ滅びないのか(新潮選書)

価格:741円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:1円
カスタマーレビュー
先鋭なる信長、奸智の秀吉、そして政・経・軍を司る最強の徳川家に、天皇家はいかに対峙し、生き残ってきたのか。神楽、和歌、書道など伝統諸芸を掌握し、圧倒的な「文化力」を育むとともに、お蔭参りや御所参詣の大流行を巷に起こす「ブランド力」を発揮し、庶民の人気を博した歴代天皇。近世の皇室史から皇統存続の謎を探る。
明治・大正・昭和 日米架空戦記集成 (中公文庫)

価格:778円 新品の出品: 中古品の出品:380円
コレクター商品の出品:2,680円
カスタマーレビュー
列強の仲間入りを目指した近代日本では、大国を仮想敵国にした架空戦記が数多く書かれた。本書は第二次大戦中までに発表された作品から「空中戦」「新兵器」「諜報戦」「さまざまな銃後」の四テーマ別に十一の短篇を厳選。幻の大勝利を描きながら最新科学の必要性を訴えたものから、非常時下で平和を願う気持ちにあふれるものまで多岐多彩にわたる。
若者はなぜ「決めつける」のか: 壊れゆく社会を生き抜く思考 (ちくま新書)

価格:864円 新品の出品:864円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:1,159円
カスタマーレビュー
すぐに決断し、行動することが求められる現在。まともな仕事がなく、「自己責任」と追い詰められ、若者が「決めつけ」に走る理不尽な時代の背景を探る。
若者はなぜ「決めつける」のか ――壊れゆく社会を生き抜く思考 (ちくま新書)

価格:1,296円 新品の出品: 中古品の出品:356円
コレクター商品の出品:300円
カスタマーレビュー
近年、個人から政府まで、物事をすぐに判断し、とりあえず「決めつけ」て行動することがトレンドになっている。特に若者は、世間から決めつけられ、バッシングされ、「どうせ何も変わらない」と自分でも決めつけてしまう。若者がまともな仕事に就けず、選択肢もないのに、すべてを「自己責任」とされる、この理不尽な時代の背景にあるのはいったい何なのか。そして、生き抜くためには何をするべきなのか。本書は、生きることが困難な現代において、あきらめず、決めつけず、考えつつ歩んでいくためのガイドブックである。
戦後SF事件史---日本的想像力の70年 (河出ブックス)

価格:1,620円 新品の出品:1,620円 中古品の出品:337円
コレクター商品の出品:5,292円
カスタマーレビュー
sfファンダムの発展、異端サブカルチャー、アングラ演劇、万博、オタク文化……日本社会はいかに豊かな「リアル」を培ってきたか。敗戦から3.11後まで、sf的想像力/創造力の系譜を活写。
コレクターシップ―「集める」ことの叡智と冒険 (TURTLE BOOKS)

価格:799円 新品の出品: 中古品の出品:378円
コレクター商品の出品:1,280円
カスタマーレビュー
人はなぜモノを集めるのか。最後の殿様・徳川義親から現代の奇才・荒俣宏まで、「集める」ことに憑かれた日本の蒐集狂たちの冒険と思想。
「人間嫌い」の言い分 (光文社新書)

価格:778円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:380円
カスタマーレビュー
人間嫌いを悪いものだとばかり考えず、もっとポジティブに評価してもいいのではないか。変わり者の多かった文士の生き方等を引きながら、煩わしい世間との距離の取り方を説く。
「人間嫌い」の言い分 (光文社新書)

価格:1,836円 新品の出品:61,290円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:2,000円
カスタマーレビュー
「群れ」から離れれば、自由に生きられる。「ニート」「うつ」時代の解答 「人間嫌い」というのは、いくらか偽悪的な言い方だが、仲間に甘い顔をせず、自分の信念を押し通す人間は、日本社会ではこう呼ばれる。それが現実である。それなら、人間嫌いでいいではないかというのが、まず私の出発点だった。そうやって「人間嫌い」を標榜してみると、意外とこれがけっこう楽しい。少なくとも楽である。 友達がいないと不便かもしれないが、別に恥ずかしくはない。恥ずべきは自分がいないことである。自分がいてこそ、はじめて本当に他者とかかわれる。(「あとがき」より) 変わり者の多かったあまたの文士の生き方などを引きながら、煩わしい人間関係や世間との距離の取り方を説く。 ◎人間嫌いは「問題」か「解答」か 「みんなと同じ」は、そんなにいいことなのか。みんなで赤信号を渡ってばかりきたから、今の日本はこのような状況になってしまったので
新書で名著をモノにする 平家物語 (光文社新書)

価格:1,728円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:2,200円
カスタマーレビュー
もはや乱世を越え「末世」の様相を見せる現代社会は、幕末維新ではなく、平家物語の時代に似ている。朝令暮改をくり返す為政者(政府)、批判するだけで何もしない貴族(野党)、騒ぎ立てるだけの寺院勢力(学者・マスメディア)等々。そして男だけではなく、女もそれぞれの戦いを生きている。本書では登場人物をいくつかの身分に分け心の動きを眺めつつ、物語の背景にあるいつの世も変わらぬ人間の各階層のドロドロを描き出す。